金沢大学文学部社会学研究室

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2006年度調査




2002年度調査

2006年度調査
金沢大学社会学研究室では,社会調査実習において,社会調査を実施しております.本ページにおいては,調査の詳細に関する情報を提供しております.
本年度は,金沢市との共同研究で,「金沢市町会実態調査」と「市民のコミュニティに関する意識・行動調査」を行います.
「金沢市町会実態調査」と「市民のコミュニティに関する意識・行動調査」の単純集計表を公開いたします.下記のリンクよりご覧ください(pdfファイルとなっております).

金沢市町会実態調査 単純集計表 速報版

市民のコミュニティに関する意識・行動調査 単純集計表 速報版

調査の中間報告をご覧になれます. 町会実態調査 市民意識・行動調査




調査の名称 金沢市町会実態調査
調査の目的 地域コミュニティの活性化を図るために,町会の実態を把握し,町会のあり方に関する町会長の意識を知ることを目的とする.
調査対象者 金沢市内の全町会長1,338人
調査の設計 (1)調査代表者 橋本 和幸 (金沢大学文学部教授)             
                      田邊   浩 (金沢大学文学部助手)                  
(2)調査対象 金沢市内の全町会長                 
(3)対象者数 1338
(4)調査方法 郵送法
(5)調査時期 2006年9月
調査票内の用語解説 「協働」
市民および行政が自らの果たすべき役割を自覚して,対等の立場で協力し合い,補完し合うことをいう.
「NPO」
営利を目的とするのではなく,社会的に意義があると認められることの達成を目的とした,民間の組織.

調査の名称 市民のコミュニティに関する意識・行動調査
調査の目的 地域コミュニティの活性化を図るために,地域社会における活動や組織についての地域住民の意識と行動を知ることを目的とする.
調査対象者 金沢市に居住する20歳以上80歳未満の男女1,500人
調査の設計 (1)調査代表者 橋本 和幸 (金沢大学文学部教授)             
                      田邊   浩 (金沢大学文学部助手)                  
(2)調査対象 金沢市在住の20歳以上80歳未満市民                
(3)標本数 1500
(4)調査方法 郵送法
(5)調査時期 2006年9月
調査票内の用語解説 「コミュニティ」
一定の地域に居住し,共属感情を持つ人々の集団.
「協働」
市民および行政が自らの果たすべき役割を自覚して,対等の立場で協力し合い,補完し合うことをいう.
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